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ドイツのファームステイでライフワークを見つけた現役大学生の話。

大学に休学届を出し、自分でコーディネートした農業旅をご紹介

6/29 えんどうの収穫とドイツ語教室

こんばんは!itoです。

はじめましての方はこちらからどうぞ ↓

farmstay-germany.hatenablog.com

 

『ふくろう農場での生活。』を最初から読む ↓

farmstay-germany.hatenablog.com

 

 

 

えんどうの収穫とドイツ語教室

畑での作業は

ウーファーチーム

・ウリ&研修生チーム

マルクス&アンドレアチーム

の主に3つに分かれて行います。

 

アドリアーナ、ニア、ルーカス、ミヒャエル、わたしのウーファーチームは、さやえんどうが栽培されているハウスへと向かいました。

 

ハウスに入ると

天井に張られたワイヤーに絡まるようにして

緑のカーテンが大きく2列並んでいます。

 

「左の列は手前から

 緑の平べったいもの、黄色、紫だ。

 右は全部が緑の丸みがあるほう。

 最初はわかりやすい紫からやりな。」

ニアはそう言うと

キステと呼ばれる収穫箱を2つ寄越しました。

 

 

採集コンテナ(緑)メッシュ6個 約520(横)*約365(縦)*約305(高さ)

 

 

「ito~。俺反対側やってるね。

 高いところ届かないでしょ?

 キステを重ねて台にするといいよ。」

ミヒャエルが列の反対側から

緑のカーテンを押しのけてひょっこりと顔を出します。

 

「なるほど。ありがと!

 このサイズは収穫して大丈夫?」

そうたずねると

「ほい。これがミニマムサイズ。

 これより大きいのを収穫して。

 また判断に迷ったら聞いてくれたらいいよ♪」

と手のひらの直径ほどのボーネンを手渡してくれました。

 

 

「それにしても3ヶ月の語学学校生活で

 そこまでドイツ語話せるってすごいね~。

 日本ではほとんど勉強してなかったんでしょ?

 itoのドイツ語うまいよ。」

「いやいやそんな!

 でもやっぱり語学は机の上で学ぶより

 追い込まれた環境に飛び込むと

 習得のスピードは上がると思う。

 文法とか細かい活用はカバーできないけどね。」

「たしかに。ドイツ語は特にその辺細かいよね。

 ドイツ人でも間違うよ。笑」

「え、ほんと?」

「うんうん。」

 

さやえんどうの収穫に手を動かしながら、

わたしたちはドイツ語の難しさについて

日本のこと、彼の出身地であるオーストリアのことを

話しました。

 

もちろんかなりの頻度で

わからない単語が出てくるので、

その都度わたしは「それどういう意味?」

「この英語はドイツ語だとなんていうの?」

と聞き倒し、

半ば強制的なドイツ語教室を

ミヒャエルに開いてもらったのでした。

 

 

 

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